違いのわかる男(女)に、俺はなる!その1(コーヒーの味を決める”4+1”)

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産地、品種、焙煎、淹れ方など、

コーヒーは様々な要素によって味が全く違うものになります。

そして、「十人十色」という言葉があるように、人それぞれ好みも違います。

だから、自分の好きなコーヒーを見つけるというのが、

コーヒーの楽しみ方の1つですよね。

 

「じゃあどうやって自分好みのコーヒーを探せばいいの?」

これはコーヒー好きの多くの人の疑問であり、悩みではないでしょうか。

 

”自分好みの味を見つけるためにはどうすればいいのか?”

実はそのために知っておかなければいけないことがいくつかあります。

それらを順番に見ていきましょう。

 

まず、自分の好みを知るために、絶対に知っておかなければいけないのは「味」です。

コーヒーの味は、知れば知るほど複雑で非常に奥が深いんです。

 

なので、まずはコーヒーの味を知る為の基本として、

代表的な要素”4+1”をご紹介します。

 

“4+1”とは、「4つの要素と香り」という意味です。

特に、この「4つの要素」をしっかり把握することが出来れば、

自分の好みの味がはっきりと見えてくると思います。

 

では、コーヒーの味を決める4つの要素というのを具体的に見ていきましょう。

 

 

<<コーヒーの味を決める4つの要素>>

 

コーヒーの味を決める4つの要素とは

「苦味」

「酸味」

「コク」

「甘み」

この4つになります。

 

■苦味

コーヒーと言えば苦味ですよね。

コーヒーが嫌いな人は「苦いのが嫌だ」という人が多いと思います。

 

そもそも「苦味」と一言で言っても、実はいろんな「苦味」があり、

さわやかな苦味」「柔らかい苦味」「ストロングな苦味」「強烈な苦味」など、

いろんな表現がありますが、正直そこまで表現できる必要はありません。

要は、

”苦味が強いほうが好きか、弱いほうが好きか、どちらでもないか”

これが分かれば充分なんです。

 

■酸味

苦味の次によく挙げられるのは「酸味」です。

「冷めたコーヒーは酸っぱくてマズイ」

実はそれ、本当の酸味ではないんです。

コーヒーの中の「エグみ」「雑味」といった不味い成分が

コーヒーが冷めてくると徐々に際立ってきて、

酸味一緒に舌に感じるようになるので、

「酸っぱくてマズい」と、なるわけです。

 

コーヒーの本当の酸味というのは、

果物のような甘酸っぱさや口に残らない爽やかさがあります。

もちろん、コレにも強弱があり、表現もいろいろですが、

ぶっちゃけて”酸味が好きか嫌いか”これだけです。

 

どうして、好きか嫌いかだけで良いのかと言うと、

日本人は酸味が苦手な人が多いからです。

喫茶店やコーヒーショップにいくと分かりますが、

酸味が強いコーヒーを置いているお店はあまりないはずです。

たまに取り扱っているお店があったとしても、

ほのかに感じる程度の酸味だったりします。

なので、そんなにこだわる必要がなく、

”酸味が好きか嫌いか”これがハッキリしていれば、充分なのです。

 

■コク

コクというのは、味ではないので、表現が難しかったりします。

いうなら、「その味の口の広がり方、奥深さ」といったところでしょうか?

飲んだ瞬間からガツンと味を感じれば「コクがある」といいますし、

それがなければ「コクがない」といいます。

よく、ラーメンなんかで、そんな感じに表現されてますよね、

コーヒーも同じなんです。

なので、”コクがある方が好きか、ない方が好きか”これが分かればOKです。

 

ちなみに、コクのことをお店によっては「ボディ」と表現していることがあります。

その場合「ボディが強い、ボディが弱い」と言う方になるのですが、

基本的に「コクがある、コクがない」と一緒です。

「ボディが強いのがいいですか?」と聞かれて

「ええっ!?(赤面)」とか、なっちゃダメですよ(笑)

 

■甘み

「コーヒーに甘さなんてあるの?」

と思う人もいるかもしれませんが、もちろん砂糖の甘さとは違います。

コーヒーの甘みというのは、

苦味、酸味、コクをうまく調和してくれるような存在で、

甘みが強いほど口当たりがよくなります。

逆に弱いものは、苦味、酸味、コクがはっきりとしているので、

好き嫌いが激しく分かれるコーヒーであることが多いのです。

 

なので、甘みは

”強いほうが好きか、弱いほうが好きか”

この2択と言えるでしょう。

 

 

ここまで、コーヒーの味の4つの要素をそれぞれ見てきました。

 

この4つは、コーヒーを知る上で最も重要な部分なので、

知識だけではなく、実際に味わって感覚的にも覚えなければいけません。

 

しかし、残念ながら、

手軽さや利便性を追求したコーヒーでは、

本物の苦味、酸味、コク、甘みというのを知るには、

正直ちょっと難しいと思います。

なぜなら、手軽さの代償として製造上、どうしても失われてしまうからです。

(そういったコーヒーを否定しているわけではありません)

 

「じゃあ、どうやって味わったらいいの?

 

では、そのあたりを次回、

「美味いコーヒーが飲みたい!だが、しかし!(自分好みの味を見つける)

でシェアしていきますね。

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kiliman

家飲みコーヒーアドバイザー。「どうすれば簡単に家飲みコーヒー(自宅で美味しいコーヒー)が楽しめるようになるのか?」100店舗以上自家焙煎コーヒー店を巡り、50回以上お試しコーヒーセットを試してきた経験を踏まえて、豆選びから器具探しまで、予算、現状などを考慮して、自宅で簡単、確実に美味しいコーヒーが飲める環境を提案。ブログやメルマガでは、家飲みコーヒーを楽しむために必要な情報や知識を随時発信中。

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