美味いコーヒーが飲みたい!だが、しかし!(本物の味を知る)

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前回の記事で、

コーヒーの味には「苦味」「酸味」「コク」「甘み」の4つの要素があり、

それを知り、本物の味を実際に味わうことで自分好みの味に一歩近づく、

ということをシェアしました。

 

「じゃあ本物の味って、どうしたら味わえるの?」

今回はそれを解説していきます。

 

そもそも、本物の味とは、どんなものなんでしょうか?

 

本物の味とは、

”新鮮かつ、その食材の最高のパフォーマンスを引き出すために、

必要最小限の加工しか施さない自然に近い状態の風味”

を言います。

それをコーヒーに当てはめると、

”コーヒーノキから採取して皮や実を取って乾燥させた豆(1年以内のもの)を

焙煎してから1ヶ月以内に淹れたコーヒー”

ということになります。

 

それを前提に、本物の味を味わう方法を考えたいと思います。

 

 

本物の味を味わうには、ズバリ!

”どんなお店に行くかが全て”です。

 

さっき定義した、

「コーヒーノキから採取して皮や実を取って乾燥させた豆(1年以内のもの)を

焙煎してから1ヶ月以内に淹れたコーヒー」

を出してくれるお店でなければ、

いつまでも本物の味にたどり着くことは出来ません。

 

「じゃあどんなお店がいいの?」

以下の3つをオススメします。

 

①コーヒーが美味しいと評判のカフェや喫茶店

最近は食べログやグルメウォーカーなど、

評判のお店がすぐに見つかるアプリや検索サイトが充実しているので、

それを活用しない手はありません。

検索して良いお店を見つけたら、ぜひ行ってみましょう。

 

②自分の足でいける自家焙煎コーヒー豆専門店

個人でコーヒーの自家焙煎店を営んでいる人は、

”コーヒーが好きで好きでたまらなくて、自分の味を追求していたら、

ついに開業までしてしまった”

なんていうコーヒーマニアであることが結構多かったりするので、

それゆえにコーヒーに関する知識が深く、

また自分の味を追求しているという点で味探しのプロとも言えます。

通いつめて仲良くなりましょう、

いろいろ良いことがあるかもですよ(笑)

 

③ネット販売してる自家焙煎コーヒー豆専門店

近くに美味しいコーヒーのお店がなかったり、自家焙煎店がなかった場合や、

もっと幅広く探求してみたい時の選択肢。

現在、日本にはネット販売している自家焙煎店が実に200店舗以上もあり、

それぞれがオリジナルの味を追求し、他にはない個性豊かな豆を販売しています。

中には実店舗を持たず、ネット販売のみのお店もあるので、

検索してみると面白いですよ。

 

では、次に自分にとって「良いお店」が見つかったら、どうしましょう?

 

まず、そのお店の一番人気のコーヒーを飲んでみて下さい。

(ネット販売では飲めませんがw)

おそらく、美味しいと思うはずです。

 

じゃあ、どうして美味しいのでしょうか?

実は、評判になる美味しいコーヒーというのは、

誰が飲んでも美味しいと思える万人受けする味である場合が多く、

苦味、酸味、コク、甘みのバランスがきれいに整った

”良い意味で特徴のないコーヒー”なのです。

 

なので、言い方は悪いですが、

そんな特徴のないコーヒーばかり飲んでいても、

「何が苦味なのか?」「どれが本物の酸味なのか?」というのは、

なかなか見えてこないと思います。

バランスの良いコーヒーは、あくまでデフォルトで、最初に1回飲んだら充分なんです。

あとは思い切って個性の強いものを飲みましょう。

お店には、どんな特徴のコーヒーかを明記してくれているところもあるので、

大いに参考になると思います。

例えば、”苦味に特徴のあるコーヒー”と書いていたとしたら、

どんな苦味なのか?というのを探ってみるのです。

コク、甘みも、同じように飲めたら飲んでみましょう。

(1日でやりきる必要はないですよw)

大事なのは、漫然とただ美味しいと飲むのではなく、

「なんで美味しいのか?」というのを追求することなのです。

 

しかし、ここで問題点が。

 

酸味に特徴のあるコーヒーを置いているお店が、

おそらくなかなか見つからないと思います。

 

前回の記事、

違いのわかる男(女)に、俺はなる!その1(コーヒーの味を決める”4+1”)

でも言いましたが、

日本人は酸味が苦手な人が多いので、

取り扱っているお店もほとんどないんです。

 

「じゃあどうやって、本物の酸味を味わったらいいの?」

 

方法としては2つあります。

・自家焙煎コーヒー豆専門店で、酸味の強い豆を浅煎りにしてもらう

自家焙煎のお店によっては自分の好みの焙煎度合に焙煎してくれるところもあるので、

お願いして浅煎りにしてもらい、家で飲んでみるという方法。

でも無理強いはダメですよ(笑)

 

・ネット販売している自家焙煎店から取り寄せる

お店選びのところでも言いましたが、

ネット販売してる自家焙煎店は個性豊かなコーヒーを販売しているお店が多いので、

中には酸味の強い豆を販売しているところもあります。

そんなお店から取り寄せて、飲んでみるという方法です。

ちなみに、キリマンは以前、浅煎りで酸味の味しかしない、

レモンジュースを飲んでいるような感覚に陥ったコーヒーを

買って飲んだことがあります。

あれは衝撃的でした(笑)

(またレビューしますね)

 

ここまで、4つの要素の本物の味を味わう方法を解説してきました。

 

正直1度飲んだだけでは、なかなか感覚は掴めないかもしれません。

なので、少し時間がかかりますが、

いろんなお店でいろんな特徴のあるコーヒーを飲んでみて欲しいと思います。

 

そうしているうちに、

「もうちょっと苦味が欲しいな」

「コクは少なめでいいかも」

と言った具合に、自分の好みの味が見えてくるんです。

そしたらシメたもの、あとは、ぴったりハマるコーヒーに出会うだけです。

もしなければ作ればいいのです。

そのあたりは、また後々解説していきますね。

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kiliman

家飲みコーヒーアドバイザー。「どうすれば簡単に家飲みコーヒー(自宅で美味しいコーヒー)が楽しめるようになるのか?」100店舗以上自家焙煎コーヒー店を巡り、50回以上お試しコーヒーセットを試してきた経験を踏まえて、豆選びから器具探しまで、予算、現状などを考慮して、自宅で簡単、確実に美味しいコーヒーが飲める環境を提案。ブログやメルマガでは、家飲みコーヒーを楽しむために必要な情報や知識を随時発信中。

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