違いのわかる男(or女)に、俺はなる!その2(フレーバーとフレグランスとアロマと)

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「違いのわかる男(or女)に、俺はなる!その1」で、

コーヒーの味を決める「”4+1”=”4つの要素と香り”」のうち、

4つの要素について解説しましたが、

今回は残りの”香り”について見ていきましょう。

 

 

食べ物にとって香りは、美味しさの重要なバロメーターです。

 

ウマそうな匂いを嗅いて、お腹がグーっと鳴った、

誰しも一度はこんな経験した事がありますよね。

もちろんコーヒーも同じ、

いえ、コーヒーの場合は、他の食べ物以上に重要かもしれません。

 

家でコーヒーを豆から淹れると分かるのですが、

コーヒー豆は挽いて粉にした直後が最も香りを放つのですが、

その香ばしさは他のどんなものにも代えがたいものです。

それもそのはず、コーヒーの香りに含まれる成分は、なんと900種類以上もあり、

そのうち約50種類が人が感知できる成分であり、

それらが複雑に混ざり合って出来ているのです。

またある研究で、心身を穏やかにしストレスを和らげる効果があることが

証明されています。

 

食欲を増す香りとは違い、心を穏やかにしてくれる香りだからこそ、

誰しも良い香りと思えるのではないでしょうか。

 

そんなコーヒーの香りには、実は3つの言い方があり、

それぞれ「フレグランス」・「アロマ」・「フレーバー」と呼び分けられています。

何がどう違うのか?

詳しく見ていきましょう。

 

■フレグランス

豆本来の香りを言います。

先ほどの挽きたての粉の香りはフレグランスなんですね。

豆の香りは、産地や種類、焙煎度合いなど、いろんな条件によって変化します。

スパイスのような尖った香りだったり、花のような柔らかい香りだったり、

バニラのような甘い香りだったり、実に様々な香りが楽しめます。

 

■アロマ

抽出したコーヒーから立ち上る香りを言います。

フレグランスが香ばしさが中心に対して、

アロマは、甘い香りや爽やかな香りなど、より味に近い香りがします。

 

■フレーバー

飲んだあとに口や鼻に残る香りを言います。

後を引くものやスーッと消えていくもの、爽やかに残るものなど、

どんな余韻を残すかが焦点となります。

 

「フレグランス」「アロマ」「フレーバー」の使い分けについて

お分かりいただけたでしょうか?

 

味の4つの要素とともに、

香りも嗅ぎ分けることが出来るようになってくると、

より詳細に自分の好みが見えてくるようになり、

ピタッとハマる味に出会える日が一気に近くなるかもしれませんよ。

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kiliman

家飲みコーヒーアドバイザー。「どうすれば簡単に家飲みコーヒー(自宅で美味しいコーヒー)が楽しめるようになるのか?」100店舗以上自家焙煎コーヒー店を巡り、50回以上お試しコーヒーセットを試してきた経験を踏まえて、豆選びから器具探しまで、予算、現状などを考慮して、自宅で簡単、確実に美味しいコーヒーが飲める環境を提案。ブログやメルマガでは、家飲みコーヒーを楽しむために必要な情報や知識を随時発信中。

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