
これまでも
東京に行く機会があったのにも関わらず、
時間も予定も合わずで諦めざるを得なかった
コーヒー界のアップルこと
「ブルーボトルコーヒー」
今回、ほんのちょびっと(サボって)時間が出来たので、
ついにブルーボトルコーヒーに突入してきました!
ブルーボトルコーヒーと言えば、
日本のサードウェーブコーヒーブームの火付け役。
改めて
サードウェーブコーヒーとは何かというと、
シングルオリジンという
1つの農園の1種類の豆だけで抽出し、
苦味だけでなく、
個性ある風味を楽しむという
コーヒーのトレンドのことを言います。
今回は短い時間ですが
ブルーボトルコーヒーを堪能していきますよ。
ということで訪れたのは
ブルーボトルコーヒー新宿店。
うむっ、
洗練されたガラス張りの店舗、
なんか美しい。
ドキドキしながら初入店!
入ってすぐ左にコーヒーメニューのボード。
今回初めてブルーボトルに来たわけですから、
折角なのでシングルオリジンの実力を~…
と行きたかったのですが、
自分ルールを崩すわけにはいきません。
「初めてのお店ではブレンドを頼め」に従い、
泣く泣くシングルオリジンはお預けにして
ブレンドをオーダー。
(飲みたきゃ飲めば良かったじゃん、
というツッコミは受け付けません)
そうそう、ブルーボトルと言えば、
オーダー時に名前を聞かれて、
一杯一杯ハンドドリップで淹れてくれて、
出来たら名前を呼ぶというシステムでしたね。
初めてだと、
ちょっと気恥ずかしさがあることが
よく分かりました(笑)
さて、今日のブレンドは
「スリーアフリカズ」
そのまんま
アフリカのコーヒー豆を
3種類ブレンドしたもの
ということでしょうな。
(どこの国かまでは分かりませんでしたが)
ではでは飲んでみますよ。
(何かそういえば、スタバでも昔、
期間限定で同じ名前のがあったような…)
<ブルーボトルコーヒー ブレンド「スリーアフリカズ」>
<風味5段階評価>
苦味:★
酸味:★★★
コク:★
甘み:★★
香り:★★★
ベリー系の甘酸っぱい香りと
紅茶のような少し渋味のある酸味。
それでいて口当たりは意外とよく、
後味もさわやかに香りが残るが、
酸味系のコーヒーに飲みなれていないと
かなり抵抗を感じる可能性がある。
ただ、コーヒーと聞かされずに飲むと、
コーヒーとは分からないレベルに紅茶感が強い。
酸味系のコーヒーを
飲んだことがない人にとっては
衝撃を受けるであろう一杯です。
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さすがブルーボトル。
これほどガッツリ酸味を味わえるコーヒーを
用意しているとは驚きです。
日本人は酸味が苦手な人が多く、
まだまだ酸味の美味しさを知らない人が
多いことを承知の上でブレンドとして置いてある、
ということを考えれば、
これは酸味の美味しさに自信があるということ。
実際、美味しかったです。
このレベルのブレンドを味わえるなら、
400円は安い!
こうなると、他のブレンドも気になる。
制覇したくなりますね~、
どんな顔ぶれなのかと。
また今度、東京に来た時、
というか無理矢理にでも用事作って来ようかな(笑)
・おまけ
何気に向かいにスタバがあるし…

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